告知をすべきか

2011年2月28日(月)
0100910fukurou.jpg
NHKアーカイブから『穴掘りフクロウ』の写真を拝借した。大分前にこの写真をブログにアップした。
だから二番煎じなのだ。


朝のNHKの「あさいち」で認知症の問題が取り上げられていた。認知症の50パーセントがアルツハイマー型だという。妻の症状から見て幻想も徘徊もなく、また一応の社会性は保たれているからアルツハイマー型だろう。精神科の診断もそういわれているからそうなんであろう。だとすれば早期にしかも適切な医療的な対応をすれば進行を遅らせることが出来る。その点、時期的にも医療的にも悔いのない対応をしてきたと思う。ただ一つ迷うのは告知をすべきかどうかと言うことだ。今朝のNHKの番組では最近は告知が80パーセント行われていると言う。もっとも仮に告知しても認めないだろうという懸念は十分にある。そのことを顕著に表しているのは難聴を絶対に認めないことだ。聞き取れないのは全て相手の責任に転嫁される。たとえTVのアナウンサーであってもそうなのだ。その点では、認知症だと言えばおそらくプライドを傷つけるだけかも知れない。
自分は記憶力が落ちていること認識しているだろうか?。昨夜も、『今日はどこに行った?』と聞いても礼拝に出席したことは覚えていない。お仕事会だと言う。『今日は主日で教会に行ったよ』と教えた。その時点で。自分は記憶が悪くなったっと理解したろうか。理解してないのだろうか。自分は記憶力が劣ってきたと理解すれば、何とか改善しようと思ってくれないだろうか。告知はこうしたことを期待してのことだが、やはり無理なのだろうか。娘に言わしめれば理解しないのが認知症なのだと言う。確かにそうだろうがそのように割り切れないのが私の心情なのだ。
一昨日神戸の妹から電話があった。是非来て欲しいと言うことだ。来られないのであればこちらから訪ねてもよいと言ってくれた。しかし行こうという気力がないようだ。先週は教会のお仕事会に出かけた。牧師や教会員の皆さんの配慮によるものだ。出掛けると言うことだけでも環境が変わり意欲の改善になると考えるが甘いのだろうか。意欲がないと言うことが鬱的症状と誤診される場合が多いと今朝の番組でも語られていたが、妻の場合は鬱ではないと診断を受けている。そうであればやはり思い切って告知してはと思う。そうすれば新しい対応の道が開けるのではないか。
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