疲れた、でも倒れるわけには行かない

2012年5月30日(水)
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       病院の工事現場の片隅にすらバラは美しく咲く

本当に人ごとではない。過酷なまでの現実がこの身に迫ってきた。急激に妻の状態が悪化してきた。物事の判断が出来なくなってきた。あるときは健常に見えるが次の瞬間には理解に苦しむ行動が始まる。逆らわず理解を示すふりをしながら一触即発の地雷を踏むような思いで対応する。それだけに神経がすり減り疲れが蓄積する。教会に居る間は健常に見えるように振る舞っているが、その実ストレスがたまるのだろうか、家に戻ると解放され、それだけに緊張が解け自由奔放に振る舞う結果になるようだ。遠心力でポップの水を絞る構造の掃除具を買ったが、大活躍だ。それだけ失敗が多いのだ。やかましくせがまれて買ったスラックスを何を考えたのかはさみで切ってしまう。多分仕立て直そうというイメージだろうがとても出来る実情ではない。妄想が支配してそれが現実として認識するから、意味もなく僕を詰ってくる。しかし理詰めでの説明は通じないから、ひたすら受容する以外に道はない。土下座して謝れという。まさに中国故事の『かんしんのまたくぐり』似て、ひたすら耐えてその要望に応える。まさに忍耐と寛容の試練だ。お世話になっているクリニックに対応策を相談するが、結局は第三者が介在できるまで衰えないと(つまりぼけないと)手の打ちようがなく家族に頼る以外には道はないという。工事現場の片隅でもバラが咲くのに。我が家には・・・・。
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