決め手のないまま

2013年12月31日(火)
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お向かいの花壇から


2013年もあと一時間を切りました。この一年を顧みて妻にどのような変化があったか。少し冷静に振り返って見たい。介護認定では2012年より一段階上がって、要介護2となった。それだけ認知症が進んだわけだ。しかし具体的にどのような形に表れて進んでいるのかは解らない。要介護1から2に認定した根拠はどこにあるのだろうか。あくまでも客観的評価(つまり数値的に表せないない)だからきわめて査定者の主観的評価によるのだろう。毎日の生活様式を見ているととくに変わったことはなく相変わらず自己主張の強い、物事に全てと言っていいほど批判的である。つまり第三者の行動や言動に対して全てが批判的なのだ。そうしたことがデーケアサービスなどをまともに受け入れないでいるのではないか。それを称してプライドが高いと言えるが、実際はプライドと言った高尚なものではなく、要は人のことを批判するある意味では下劣な事なのかも知れない。それが災いして現状からの進歩を妨げていると言えよう。端的な例を挙げればまずは難聴である。難聴ということ自体が人間的欠陥を持っている人という決めつけがある。補聴器は愚かな者がするものと決めつけ、その人自体を障害者としてさげすむ傾向にある。僕が話しても何度か聞き直す。「だから補聴器をつけなさい・・・」と言えばすかさず「あなたのしゃべり方が悪いと・・・」と真剣に反感をむき出しにする。短期の記憶は明らかに悪い。だがそれを認めようとはしない。自分は認知症でいくらかでも向上したいという理解があればもっと謙虚にあらゆるリハビリに精を出すだろう。一時は天声人語を書き写すノートがあった。今は見向きもしない。やってこごらんいくらかでも記憶が良くなるからと言っても「何故このようなものをやる必要があるのか・・・・」と反発する。馬鹿にしないでよと言うところだろうか。しかしこのままでは手をこまぬいてはおれない。なんとか社会に適応した治療と対策を講じなければと痛感する。2014年はその勝負の時かも。
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