ベストの対応

2014年10月31日(金)IMG_1281_convert_20130820150322.jpg

10月も今日が最後。日日はとどまることなく過ぎて行く。何の対策も打てずに時の過ぎるのを拱手して見送っている思いだ。デーサービスに抵抗なく溶け込んでくれれば日がな一日ベッドに横たわることもないのだろうが妻の場合は無理な相談なのだ。整形外科医の理解を得て僕と二人で週に二回運動リハビリに行くこと、そして週の内自由に理学療法によるリハビリを僕と一緒に受けること、それに祈祷会、御仕事会、そして主日礼拝を欠かさずに出席すること、それが妻にとりある意味でのリハビリなのだ。精神科医は教会の諸行事に参加出来ることは良いことだと言ってくれるが当事者の僕にとればそうしたことが妻にとって良い環境を与えているとは思えない。もっと積極的に家事や趣味に生きてくれることが何よりなのだ。しかしそれは妻の実態を把握していない願望に過ぎないと娘は言うのだ。確かにアルツハイマーによる知的障害のある妻にとっては僕の願望は無理なことだろうが、割り切ってしまうだけの思いが僕にはないのだ。どこかに期待感を持っているのが僕をして妻への対応に自然と出てしまうのだろう。それならばそれで良い、世間に事例を見ないことであっても僕の妻への対応の仕方でもって病気の進展を遅らせて見せようと思う。勿論特別な手立てがあるわけでもない、妻への僕なりの接し方でやってみるという思いで一杯なのだ。世間ではよくほほえましいご夫婦だと言ってくれることが多い。そうなのだそれで良いのだ、ほほえましく思える僕の対応が妻へのベストの対応かも知れない。
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