車椅子

2016年1月20日(水)
IMG_1970_convert_20160120141431.jpg
1月17日の礼拝堂飾花

娘がアルバカーキー(米国ニューメキシコ州)に住む長女(つまり孫)の二人目の出産をケアーするために出かけていたが、15日に帰ってきた。成田空港まで迎えに行った。本音は妻を伴ってのドライブを楽しむためだったかも知れない。広い空港で移動するのは妻にとっては大変だろうし、ある程度時間の制約も受けるから空港で車椅子を借りた。これだと健常者並にたやすく移動できるからだ。
車椅子に座った妻は『恥ずかしいからいやだ・・・・・・・』再三、降りるといって聞かなかったが、半ば強引に乗せて移動した。出口のゲート前で車椅子に座って待っている間も、恥ずかしいといって降りたがったが、無視をした。
問題はこのようなところにあると僕は痛感した。杖をつくのも車椅子に乗るのも障害者とみられることに自尊心を傷つけるのであろう。裏を返せば車椅子や杖に頼る方々をある意味障害者として上から目線で見るのではないか。だから自分が衆目を浴びるなかで車椅子に乗るのは自己卑下を感じるのではないか。デーサービスに行っても溶け込めないのも、利用者の多くが健常者と違うたたずまいであるのを忌み嫌うのではないかと思う。
要するに自尊心が強いというか、プライドが高いというか、全て自分を中心にものごとを見るからだと思う。決して褒めたことではないが、この感覚を打破しない限り、養護施設を利用することは難しいのだ。
プロフィール

yeti0328

Author:yeti0328
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード