心の底にあるもの

2017年6月10日(土)
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一昨日8日の木曜日に11日間のショートステーから帰ってきた。すごくご機嫌だった。ケアワーカーに送られて玄関に入るとき満面の笑顔で『ありがとございました』と挨拶をした。僕はその光景をみてホッとした。ショートステーでいろいろなことがあったであろうが、その集大成がこの笑顔と挨拶だ。この平穏が続くものと期待していた。
しかし事実はそうはいかなかった。(ここまでで筆を止め、このブログは今日13日に再び筆を執った)夕刻になり例によって『家に帰る』と言い出した。この言葉が出ると毎回対処に困惑するのだ。妻の頭の中には神戸の里の家が妄想され半世紀前に亡くなった母が待っているという。しかもその住所は現在の横須賀なのだ。夕飯を食べてからと、何とか引き延ばし記憶から消え去るのを待った。しかしやがてトイレの頻繁な要求が始まった。すでにこの詳細は書いたから省くことする。ただ『家に帰る』とかトイレ要求は何かの訴えのサインだと考えられるのだ。それが何か、解明することが今後の介護の上に必要な大きな課題ではないだろうか。先にも書いているとおり表記の日取りとは異なり13日の今日キーを叩いている。そこで14日(日)の出来事に触れておきたい。当日の主日礼拝は教会学校の子供達との合同礼拝だった。従っていつも座る席の位置も変わったし、礼拝の雰囲気もいつもとは違った。
妻にとってはこれらが精神的に不安定を呼び起こしたようだ。礼拝が終わるやいなや、食事も摂らず教会を後にした。家での昼食時にトイレ要求が始まった。それこそ一分おきといって良かった。家に帰るということも言い出した。あまりにトイレ要求が激しいので『もうしばらくトイレは休もうよ』と語り口に十分に配慮しながら言った。そこから暴力が始まった。抵抗は出来ないからひたすら防御一方だった。殴ることが出来なくなると、手当たり次第ものを投げつけてきた。テーブルにある砂糖のガラスの入れ物をわしづかみにする。投げられると部屋中が惨憺たるものになる。大声を上げれば二階の娘達の家族に迷惑がかかる。抑えた声で止めさせようとするが聞くものではない。砂糖の入れ物は収まったが、紅茶の入っているコップの中身をぶちまけ。僕のワイシャツが紅茶でそまった。そのうちに金属製のメジャーカップを投げつけ僕のこめかみを直撃した。危険を感じて寝室に退避した。そこでも物を投げつけその一つが眉間に当たり大きく腫れ上がった。
娘が部屋の入ってきて優しくなだめてくれた。僕が髪の毛をひっぱたtのだと娘に訴えた。それはあり得ない。上手く会話を受け止め優しく話し、相手になってくれてやがて収まった。眉間は腫れあがり内出血をした。いつの間にかトイレ要求は消え平穏になった。翌日15日にシャロームからショートステーのための迎えが来た。僕の傷を見て驚き医者の診察を受けるよう厳しく薦められた。さて先ほどの話だが、トイレ要求、帰宅願望、それに暴力、そのそこに潜む妻の要望は何か。専門医とも相談したい。

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